home
>もぐらんワーク
やさしい日本語の物語
「もぐらんとよもう」は、日本の物語を「やさしいにほんご」にした読みものです。
「金太郎、知らないの?」そう言われて寂しい思いをした子どもたちがいます。日本文化の中で育った子なら、読み聞かせてもらったりして知っている日本の物語を、外国につながる子どもたちの多くは知りません。そういう子どもたち向けに、やさしい日本語で「ものがたり」を作りました。
通常の物語を読む前に2ステップあります。イラストも、想像力を働かせて情景がわかるよう独自に作画しました。ゆくゆくは、子どもたちが自分一人で日本人の子どもたちと同じ物語を楽しく読めるよう願っています。
2つのレベルから選ぼう!
STEP1:はじめて版
STEP2:もっと楽しむ版
ものがたり【テスト公開中】
1.きんたろう(金太郎)
上の2つのレベルから選んで読もう!
・「はじめて」「もっとたのしむ」それぞれクリックすると画面で絵本が読めます。
・紙で読みたい場合は、以下をダウンロードして印刷をしてください。
- 印刷のヒント
- ・両面で印刷すると…紙芝居のように使えます。
- ・見開きで印刷すると…絵本のように使えます。
- ・分割印刷をして切って使うと…絵と文字をマッチングしたり、物語の順番に並べたりできます。
※物語のイラスト、文章を含むすべての権利は認定NPO法人地球学校が有しています。無断で転載、加工することはできません。
ぜひ多様な使い方をしてみてください。
ご意見や「こんなふうに使ってみたよ!」というアイデアや子どもたちの反応など、お聞かせください。
下記のボタンからフォームにご記入ください。
●協力者(敬称略)
作成中
作成中
Facebookで公開中
地球っ子教室(外国につながる子どもたちの教室)の様子、オンライン学習教室、
学習教材の最新情報は、facebookページ漢字王決定戦で日々公開中です。◯漢字王決定戦Facebook
この教材は、2021年から3年間、ベネッセこども基金の助成により進めています。
「外国につながる子どもたちの日本語学習を支える教室のオンライン化事業」
「外国につながる子どもたちの日本語学習を支える教室のオンライン化事業」
助成団体紹介に地球学校をご紹介いただきました!
https://blog.benesse.ne.jp/kodomokikin/subsidy/interview/2021/11161861.html