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日本のお正月

百人一首
「百人一首」とは、日本の代表的な歌人100人のの歌を一首づつ集めた歌集ですが、通 常「百人一首」と言うと、藤原定家が選んだと言われる「小倉百人一首」のことをさします。百人一首は平安時代(794〜1185)の歌人を中心に、鎌倉時代(1185〜1333)初期までの優れた歌人の和歌を1首ずつ、合わせて100首選び出したもので、江戸時代(1603〜1867)以後、歌ガルタとして広く行き渡りました。歌の内容は恋歌が43首と圧倒的に多く、次に四季の歌が32首あります。作者は男性が79人、女性が21人で、恋愛感情や自然や季節に対する想いを日本人独特の繊細な表現で表しており、古典文学の代表的作品としても名高いものとなっています。また、正月には欠かせない遊びの1つでもあります。

坊主めくり
字札を取り合うかるた取りと違って、絵札(読み札)を使った遊びです。 100枚の絵札を裏返して重ね、場の中央に置きます。 重ねた絵札をひとりずつ順番に、上から一枚ずつめくり、男の札が出たら、中央の札の山の横に積み重ねていきます。 姫(女性の札)が出た人は、いままでめくられて積み重ねられた札をすべてもらうことができますが、坊主の札が出ると、持ち札をすべて返します。 積み重ねられた札をすべてめくり終えた時、持っている札の多い人が勝ちです。

福笑い
正月によく行われるゲームです。お多福という女性の顔の輪郭を描いた紙と、眉、目、鼻、口、耳の形に切り抜いた紙片とが組み合わされたもので、1人が目隠しをして、目鼻などを輪郭の上に並べて顔を作るのです。勘に頼って行うため、出来上がりが滑稽な顔立ちになるところに福笑いの面 白さがあります。

参加者の声

お正月気分も吹っ飛び頭が仕事モードになっていたのですが、 地球学校のイベントで、また正月気分を味わうことができました。 お餅を食べて、福笑いをして、百人一首をして…。 いやあ、めでたいめでたい。

インドネシアのHさんは福笑いがおもしろかったとのこと。何より彼は食べることが好きで、みんながゲームをしている間も餅を死ぬ ほど食べてました(爆)。彼がいるだけで、まわりの空気がパァッと明るくなるんですよね。不思議なオーラの持ち主です。
参加者の声)私は、お昼御飯を食べずに行ったので、お餅は空腹を満たしてくれて大助かりでした。お正月に食べ飽きた!と思ってたけど、やっぱりおいしいなあ、餅は。

中国のSさんは福笑い以外は全部初めてだったようで、楽しかったそうです。ジェスチャーゲームのとき、犬を表現するのに困って、両手でハサミのポーズをしたので、みんなにカニとかサソリとか言われてたけど、本当は犬の耳を表そうと思って間違ってしまったらしいトホホ。
参加者の声)Sさんは、自分の担当の先生が来られなかったので、一人で参加するのが不安だったらしい。でも、そんな感じはしませんでしたよ。一人で参加しても大丈夫!楽しめます。

オーストラリアのEさんはジェスチャーゲームが一番だと言っていただけあって、なかなか上手だったな。シャイなナイスガイが時折見せる笑顔に、担当の日本語の先生もホッと胸をなでおろしていたらしい。
参加者の声)Eさんの先生もジェスチャーゲームで大奮闘。「ストッキングをはいている」描写 をしなくてはいけなくなり、四苦八苦。男性がストッキングをはく物まねをするのは、やっぱり勇気がいるんでしょうねえ。

カンボジアのKさんは、昔日本語を教えてもらっていたスリランカ帰りのI先生に久しぶりに会えて喜んでたな〜。ジェスチャーゲームで前に出て表現するのを、ものすごく嫌がってたけど、I先生の「やりなさい」と言う一言で前に出ていたのがおかしかった〜。
参加者の声)師弟関係って、おそろしいですねぇ(笑)。ふだんのレッスンとは一味ちがった日本語レッスンも、重要ですよね。

インドのMさんは、まだ日本語を勉強したばかり。なのに、百人一首のとき、誰よりも超早くとっていた。それは何故かというと…まだ平仮名が読めないため、ローマ字で取り札の頭文字だけ上に書いてもらっていたから。それも、下の句の頭の文字ではなく、読み札である上の句の音を書いてもらったので早かったんですぅ。
参加者の声)日本人だって上の句だけじゃ、取れない!絶対に無理。みんな下の句を聞いてから取り札を探していた。でも、百人一首の先生にとっては、上の句の一字だけ聞いて札を取ることなんて、朝飯前なのです。先生はお着物でいらっしゃって、美声で場を盛り上げてくれていました。 他に着物を着ていた人は、誰もいなかった…。日本文化とは〜

韓国のHさんは何がすごかったって、坊主めくり!ダントツ!!20センチぐらい積み上げてたっけなぁ。優勝したときの笑顔も最高に良かったですね。逆に福笑いを上手に完成させたのに、審査員のジャッジで反対チームに軍配があがったときの怒った顔も素敵でしたけどね。
参加者の声)坊主めくりは、かなり盛り上がっていたので、私もしたくなった。来年は勝ち抜き坊主めくり大会を希望!花札でもいい!ギャンブルだ!!

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